2週間ぶりに大潮が巡っていた週末。
22時前後に干潮を迎える海に行って来ました。
海岸通りを南へ。
風がなくて透き通った空気の夜空は、満天の星空。
街灯の少ない(...つまり田舎ってこと?)三浦半島は、とにかく星がきれいです。
潮が引いて、汀線の白波は沖合いへ遠のいています。
手頃な磯場に降りてみました。
2週間ぶりに大潮が巡っていた週末。
22時前後に干潮を迎える海に行って来ました。
海岸通りを南へ。
風がなくて透き通った空気の夜空は、満天の星空。
街灯の少ない(...つまり田舎ってこと?)三浦半島は、とにかく星がきれいです。
潮が引いて、汀線の白波は沖合いへ遠のいています。
手頃な磯場に降りてみました。
...っと、いきなり滑って転びました。
暗がりに目をこらしてみると...見渡す限り「ひじき」が生えてました。
まるで、ギリシャ神話で出てくる妖怪「ゴーゴン」さながらに岩を覆い尽くすほどになっているところあって、こいつに足を取られてしまったようです。
こいつはかなり危険です。
でも、タカラガイはこのヘビ髪の下にいるはず...
いました。メダカラです。
ちょっとした岩と岩の隙間で、じっと潮が満ちてくるのを待っているようでした。
水中では外套膜が殻を覆っていて、海藻や岩と見分けがつきにくいのですが、干潮時は外套膜を閉まっているので、ライトを当てると鈍く光って探しやすくなります。
でも、今日の目当てはハツユキダカラの生体。
今までにも打ち上げ個体はたくさん採取しましたが、ツヤのある生体は見たことがありません。
ハツユキダカラを求めて、さらに岩の陰を探していきます...
これも、外套膜をほとんど閉じているので、ライトを当てると黒光りして、すぐに見つかりました。
急速に潮が引いた後は、急速に潮が満ちてきます。
あまり磯場を歩いている時間はありませんでしたが、それでもあちこち回っていると、メダカラ、ハナマルユキ、シボリダカラ、コモンダカラの生体を見ることができました。
キイロダカラはすべて死骸で見つかりました。
生体を見かけることが少なくなってきた種類の一つです。
目当てのハツユキダカラに至っては、生体どころか打ち上げ個体を一つ拾えたにとどまりました。
2月ほど前には波打ち際で大量に見つけることができたのに、今はまったく見かけることができません。
低温に耐えられない種から、次々に死滅していくようです。
Author:すかしかしぱん
いつも立ち寄ってくれる皆様、ありがとうございます。偶然立ち寄った方、初めまして。是非また、偶然立ち寄ってみて下さい。
毒にも薬にもなりませんが、読めばきっと幸せになれると思います。
たぶん、爪の先ほどには...。
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